2010年1月13日 (水)

小僧フォト展

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会期:1月29日(金)~31日(日)
**29日は13時ごろまで展示作業をしています。
**31日は撤収のため入場は17時まで。18時で閉鎖します。


場所:神戸・三宮駅前 ギャラリー葉月
 http://www.mmjp.or.jp/maki-building/index.html
 ペンスケッチ展5神戸の会場です

参加:「小僧フォトサロン」の仲間13人 
概要:作品のジャンルやテーマ、カメラの種類は不問です。
   参加者それぞれが、フォトアートを楽しむことだけを"テーマ"に
   自分流のフォトスタイルを公開して楽しみます。
   人それぞれカメラ機材、経験、スキル、仕事や生活環境は違います。
   自分の中で目一杯楽しむのがホビーアートです。
   モニタの画面から飛び出して、気軽に文化祭を楽しみましょう!

サブイベント:かなりハイレベルなギター演奏会や、ワークショップなど
   盛りだくさんを予定しています。
* ギャラリーは、交通至便な三宮駅からノロノロ歩いても5分弱。
   "ロフト"のある路地、マキビルの3階です。
 
———————————————————————————————————

性懲りもなくまたグループ展に参加する事になってしまいました。
登録している非若者向けSNS”小僧SNS村”のコミュニティ”小僧フォトサロン”のイベント。
主宰は”ペンスケッチ展”と同じプロフォトグラファーのMazKenさん。
ただ、今回はペンスケ展とは違い、撮影機材の制約はなく
それこそデジイチだろうと、コンデジだろうと、中判だろうと
はたまたトイカメだろうとケータイだろうと関係ありません。
手段ではなく、とにかく作品を作って展示して遊ぼう!というのが目的。
有名な写真家の作品なんかありません。
どちらかというと文化祭的な感じです。
 
たった3日間だけですけれど
もしお近くに来られた場合は是非寄ってみて下さいね。
 
横にバナーも設置してますのでMazKenさんのブログもご覧になって下さい。
 
冒頭の”ポスター”はうずらまんサンの作。さすがですねぇ。


2010年1月12日 (火)

プラカメ!part7

数えると7つ目になるのねぇ。
持ち過ぎだな。そのうちリストラをしよう。

さて。第7弾を迎えましたプラカメシリーズ。
宣言通り一応、アレ以来購入は控えておます。
なので、ちょこちょこと触れておりました、想い出カメラの登場。
 
オカンが連れてきました、BIG mini NEOのご紹介。

Sany3100

コニカの誇る、プロのサブカメラにもなったプラカメの代表作
BIG miniシリーズのズーム版。1993年発売、定価40000円。
ビッグミニは今でも評価の高いコンパクトカメラではありますが
コイツはひとまわり大きくなりました。

Sany3111

5群6枚の 35mm-70mmF3.9-F7.4のズームレンズを搭載。
撮影距離は0.8m(W)~∞ 、0.6m(T)~∞と、望遠側が寄れるといっても0.6m。
いまではちょっと寄りが足らないなぁと感じる。
カメラを趣味とする人々には、なんだ、暗いズームか、と
見向きもされなかったようで、ネット上でも数件しかHITしません。
ジャンクカゴ行きのモデルのようですが、見かけたことはありません。
そんなに売れなかったのかな。
 
Sany3109

ちゃんとこうやってレンズバリアが出てくるので安心安心。
シャッター速度は4.5秒~1/360秒と、結構低速側が頑張った仕様です。
結構使えるんじゃないだろうか?
 
Sany3110

この裏蓋側のボタンで
ストロボAUTO、赤目、強制発光、人物夜景、発光禁止、逆光補正、TVのモード切替
セルフタイマー、風景モード切替
DATE機能切替
あとは、ファインダー横にあるパノラマ切替。

ほぼDATEとパノラマのボタンは使わないけれど
逆光補正+1.5が付いてるのは気が利いてる。
 
コイツは、私が卒業旅行としてオーストラリア縦断ソロツーリングをした時に
連れて行った相棒で、正直、かなり信頼しているカメラでもある。
当時はカメラに対する興味があまりなかったのですが
しっかりとした描写で気に入っていたが、オカンのカメラなので
あまり使ったら悪いと思ってその時以外は殆ど借りてない...。
ウルル(別名エアーズロック)の上でグルリと一周撮った時に
その逆光補正なんて機能知ってたら、もう少しまともな写真が撮れただろうに。
 
コイツも裏蓋へのフィルムケーブル断線がよくあるトラブルらしいので
裏蓋は丁寧に開閉するようにしなきゃ。
 
また使ってみよう。

それと、今紹介したような
プラカメ ”を使って撮影した作品ばかりを集めたWeb写真展
その名も” PLA-CAME Gallery "をやっております!
参加者を常時募集していますので、もし興味がございましたら
コチラに是非参加して下さい。
もちろん参加費用は無料です。

また、PLA-CAME Galleryの共同運営係である
うずらまんサンの”うずら眼 -uzuraman's eye"
kimiサンの"kimi-PENのきままに行こう!"
で連動企画をやっていますので是非ご覧下さいね。
 
ヨロシクお願いしま〜す!

2010年1月 5日 (火)

今年もよろしくお願い致します。

少し遅くなりましたが
新年あけましておめでとうございます。
更新頻度も低いつたないブログではございますが
細々と続けていくつもりでございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
 
さて、早速昨年のお話で申し訳ありませんが
そうそう、3連休連続GETのカメラの残り一つをご紹介。
今日は前フリせず素直に。
 
Sany3093

見ての通り、PEN-Sです。
3.5の方。
 
Sany3098
 
このように、ファインダーの上部が割れてしまっています。
この辺りからローコスト化の為かファインダーが樹脂化されてしまって
その為に薄いこの辺りが割れたり、ヒビが入ってるモノが多いようです。
私は金属ちりめん塗装の方が好きなので
可能ならば部品取りのPEN-S2.8とファインダーの
ガワだけ交換出来ないかと目論んでおります。
 
PEN-S3.5は正直タマ数が少ないそうで、今まで殆ど見た事がなかった。
PEN-Wを手に入れて、写りの緻密さに驚愕した事。
また、最近のお気に入り画角35mmが
もう少し標準寄りの40mm辺りが更にいい感じなのではないかと感じていて
ハーフだと、換算値 40mm ÷ 1.4 = 28.5 mm となる。
その点でもPENシリーズの完成形とも囁かれるS3.5を手にしたかったのです。

それを見つけた。梅田のキタ○ラで。
 
ただ、上記の通り、ファインダー割れ。
さらに、絞りの羽根が外れている...う〜ん。ツライ症状だ。
過去のFUJICA HALFの失敗が蘇る。
ただ、PEN-D2分解の経験から、大体の構造は判っている。
部品取りPEN-S2.8とユニットごと交換出来るんじゃない?
という甘い考えから思わず決断。
 
買ってしまった。
 
で。
実際分解してみた。
同時にPEN-S2.8も分解してみた。
 
あらま。構造が違う。
どうしようもない。
 
ただ、絞り羽根はFUJICA HALFと違って
リベット留めされてたりする訳でもなく
羽根にポンチの突起が作ってあって
それがガイドの穴に嵌っているだけのよう。
また絞りのユニットのゆるみのせいで
羽根部分にガタが出たのが外れの原因と判った。
なので。
とりあえず、ピンセットで気を付けながら外れた絞りを動かして
また閉じたり、開いてはまたピンセットで広げて
という作業を繰り返しているウチに...
 
はまった! ラッキー!
 
いそいで絞りのビスを締付けて組み込み。ピントを確認。
元通りに組み上げて完成!
ファインダーの清掃はイマイチだけど
無駄に分解はしたくないので今回は見合わせ。

試写結果も上々。
レンズの状態も外装も持ってるPEN-Wよりずっといいので
これをメイン機に格上げしてPEN-Wを休み休みにしてやればいいかなぁ。
ま、使いますけどね。
あとは割れてるファインダーをどうするか、だな。
 
結局この3連休
AUTOREX Pがレンズ共で630円、AF-1sが315円
でこのPEN-S3.5が...1980円。
カメラ3台買って、3千円以内でした。
 
フフフ。
これでも最近つぎ込んだ方だ。
とにかく撮らなきゃね。

2009年12月28日 (月)

11月の三連休に

もう1ヶ月以上前の話を今更で申し訳ない。
丁度その連休あたりが紅葉が綺麗な時期で
折角なのでお出かけして写真を撮っていたのではありますが
その為当然のようにカメラ屋さんにリバーサルの現像を出しに行きます。
ならば自然の成り行きでカメラ売り場もチェックする訳でして
プラカメの流れもあり、チェックのメインはジャンクカゴに集中...。
で...ちょっと書いた通り

三連休、三日連続カメラを手にしてしまった。
 
最近、ブログのネタ作りの為にカメラを買ってるんじゃないかとの
疑惑が浮上してくる位に手当たり次第GETしているような印象ではありますが
自分なりに有って無いような計画(?)に基づいての入手のつもり(????)。
一つは先日書いたAF-1superで、正直濡れピカAF-1が使いにくいからの調達。
これはいいとしてその次の日に購入したブツはコチラ。
 
Sany3075


ちょっと判りにくいかもしれませんが
 
  KONICA AUTOREX P
 
というカメラ。コイツのバヨネットマウントは
その後コニカの一眼終焉まで続く基礎を作り
その名前から”Konica ARマウント”と称される。
PEN-Fマウントのアダプタを探していた時に
AUTOREXはもしかして自分的には万能カメラなのではないかと考え
オークションでも探したりしてたのですが
実際落札価格も一万円近くまで上昇したりして
アダプタの実勢価格を考えるとメリットが少ない、と
諦めた経緯があるもので、実際欲しかったモノ。
まさか近所のジャンクカゴで出会うとは...。
正直大きく重たい一眼ではあるが、コイツの最大の特徴はなんといってもコレ
 
Sany3068

写真手前の切替レバーでFULLサイズとHALFサイズとの切替ができ
写真奥のところにハーフサイズ用のマスクが出現。
ただ、先日来手にしていたプラカメのように
マスクが出てナンチャッテパノラマになるだけとは違い
この切替をすると、巻上げレバーのストローク前半が駆動しなくなり
きちんとハーフサイズの送りとなる。素晴らしい。
同時にファインダーに牙のような指標が出現
うっすら入ったラインでハーフの視野を示す。
ファインダーには多少ゴミがあるのだが、あえて分解はしないでおこう。
 
コイツの名前の” P ”は一応、” Professional ”の頭文字らしい。
AUTOREX自体は
公称 ”1965年12月世界初35㎜AE一眼レフ、オートレックス発売”
となっている通り(実際はロシア製が最初らしい)、AEカメラなのですが
プロはどうせ内蔵露出計は使わないだろうという前提の元の命名で
内蔵露出計が省かれ、完全機械式カメラとなっている。電池不要。
ホントのところは ” Poor ”な装備なんじゃないのかと疑ってしまいたくなる。
 
一緒に購入してきたレンズはコチラ
 
Sany3074

 HEXANON 57mm 1:1.4 です。

一度手にして、E-410用に部品をとり去り
あまり使わないうちに、どうも気に入る事が出来なかったE-410を売った後
程なくして手放したモノと同じものがまた...。
実際装着された状態でカゴに入っていたので
もしや値札一つの価格かと思いきや
世の中そこまで甘くはなく別会計だったのですが
描写は判っているので迷う事なく購入。
レンズにはフィルターに直接値札を貼るという
カメラ屋ではあるまじき所行ではあるがフィルターなので我慢しよう。
315円だった。本体にも同じ値札が。
多少カビなのか、があったが問題無く清掃完了。

コイツのレンズをコレから増やしてしまわないか多少不安がありますが
(とある店で35mmF2.8が3000円で販売中をチェックしてる自分が居る...)
実際KONICAに目をつけたの最大の理由はそのフランジバック寸法にある。
なんと 40.5mm!
アダプターさえ ” あ・れ・ば ”、ほぼ全社の一眼レンズが装着出来るのではないか?
という妄想を抱かせる。実際コニカからは
エキザクタ、プラクチカ、ニコンのマウントアダプターが発売されて
非常に安価な定価なのですが実際は高値で取引されていてそうそう入手できない。
ただ、PEN-Fアダプタ程は人気がないようでプラクチカなら何とか入手出来そう。
コイツさえあれば、今あるお気に入りM42マウントレンズ達が使える。
また、フォーサーズにARレンズが着くという事は
その逆もまた(多少の改造は要るが)可能なんじゃないかと妄想妄想。
かつ一番気になる40mmのレンズで、銘玉40mm/1.8がある!
こいつをいづれGETしたい。
 
コイツを12月初めの京都撮影オフに持って行ったのですが
撮影中気になった事が。コチラ
 
Sany3061
 
判ります?
縦位置で撮影すると、ファインダーがブラックアウトしたままで戻ってこない。
要はミラーが、重力で下がるような仕様だという事。
初めは驚きました。壊れてるのかと。
でも、も一度水平に戻せば問題無いので気をつければ大丈夫。
 
 
 
 
 
ん?...てことは...フフフ。
ニコンのアダプタを入手するか改造自作すれば、どういう事かわかります?
あまり書くと入手出来なくなりそうでイヤなのですが
ミラーアップの機能なんて必要ないという事ですよねぇ。
 
フフフ。
 
ハーフで実現し得なかった超広角の世界に突入出来るという事。
資金が欲しい...。
 
ま、それは置いといて
コイツが欲しかった最大の理由は
M42のレンズ等を使うと、例えば24mmをハーフで使うと換算約35mm。
非常に使いやすいのでいいのですが
使っているうちに、このレンズ、フルサイズでも使いたい、と思いだす。
フォーサーズでもそう。
でボディ入手、持出し2台...重い、邪魔...
というのが解消されて
どうしても広角24mmで撮りたい、という場面で
FULLモードが活躍することなのだ。
 
これからiPhone露出計が活躍しそうだ。 
 

2009年12月17日 (木)

プラカメ!part6

プラカメを集めだすときりがないので今回で一旦終了の予定(?)。

ふと手持ちラインナップを考えると
いずれオカンから届くであろう結構お気に入りのズーム機が35-70mm
また単焦点のT-scope、XA、AF-1達が35mm。
SAMURAIが35-106mm。
広角を補完したい気がムクムクと沸き起こり
先日の280-Pでズームを手に入れたのでありますが
あの通り巨大なコンパクト(不思議な表現)なのであれは単品持出し。
実際、手元には超お気に入りの KLASSE W があるのですが
プラカメをメインに据えた撮影の時にアイツを持ち出すと
どうもKLASSEばかりで撮影してプラカメがおろそかになる。
そこで、小さい広角を一台、と思ってしまった。
プラカメは今居る環境では躊躇する値段ではないのが問題で...。
 
 
Sany2052


フジフィルムの CARDIA Travel mini II DUAL-P というモデル。
トラベルミニにはじまる二代目。1991年頃発売。
この後、OPやらワイドP、エブリデイOP等といった兄弟機が多数。
大きさは121×65.5×41mm、重量210g(電池別)と280-Pの半分程度。
KLASSE Wのご先祖様と考えるのが妥当なのかどうなのか。
 

Sany2081

 
レンズはFUJINON 28mm/F3.5(3群3枚)と 45mm/F5.5(5群5枚)の二焦点切り替え。
EBCコーティングではないらしい。
KLASSEと見比べてもコーティングが違うという感じはないですけど。
赤外線アクティブオートフォーカス 0.45m〜∞。
結構寄れる。広角はこれが重要。無限遠モードも搭載。
 
 
Sany2060

 
シャッター速度 1/2〜1/250秒のプログラムAEのみ。ただし逆光補正はできるよう。
DATE付きではあるが私はほぼ使わない。
この裏面液晶下のボタンにてモード選択を行う。
ドロップインローディング、というタイプで裏蓋があまり開かず
隙間から挿入するようになっている。フックを外すと全開になるがコイツのお陰で
BIGminiでよく起こっているケーブル切れが抑制されているようで
ジャンクでも動くものが多いみたいだ。
ただ、この裏蓋にボタン電池が内蔵されていて
フックを外して全開にして交換してやらなければならない。
これが消耗すると挙動がおかしくなって壊れたと勘違いされるのがポイント。

キタ○ラのジャンクカゴで発見、持っていた280-Pの電池を入れて
動作確認してみたが巻上げの音がするだけで何か変で買わなかったのだけれど
調べてみて現像取りに行った時に、まだ残されているものと再会
連れて帰ってボタン電池を交換すると動作には問題無し。

表面の塗装?がどうも弱いのか、エタノール清掃をすると真っ黒になる。ヤバい。
傷も付きやすい外装のようで綺麗なものではないが実用品としては十分。
ただ、この代のモノはレンズカバーが透明のフィルター?でしかなく
引っ込んでいるとはいえ、ケース無しでカバンに放り込んで、とはいかない。
ホコリもつくし、ここは問題。
 
ただ、なにせ小さいのは有難い。
これなら広角を別に持って行こうという気にさせてくれる。
絞られた時の描写には定評があるようなので
気軽に持ち出してみようと思う。
 
撮影はこれから。
でプラカメ集めはウチ止め!(←弱い決意)

それと。
プラカメ ”を使って撮影した作品ばかりを集めたWeb写真展
その名も” PLA-CAME Gallery "をやっております!
参加者を常時募集していますので、もし興味がございましたら
コチラに是非参加して下さい。
もちろん参加費用は無料です。
 
ヨロシクお願いしま〜す!
 

2009年12月 9日 (水)

プラカメ!part5

最近カメラネタばかりで申し訳ないですが
今、頑張って流行らそうとしている「ディスカバー・プラカメ」キャンペーン。
ハマると撮影より機材集めが先行してしまう悪いクセ、フルスロットル!の状況。
そろそろ作品を”PLA-CAME Gallery”にアップしろ
という話も無きにしもあらずなのですが
それはそれ、フィルムをまだ現像に出せていない訳でして。
しばらくは皆さんに期待するとして(←無責任)。

さて。引続き第5弾。
手持ちのプラカメではまだ、ズームのめぼしいのがなく
KYOCERA SAMURAIがあるのはあるのですが
あまりにデカイので、そないに持ち歩く、と言う気には正直なりません。
これ一台しかなかった当時は別ですがね。
でも想い出カメラではありますので、そのうち撮ります。絶対に。
また、もう一台あるのですが、オカンの持ち物で
使っていないらしいので、そのうち貰うのですが
郵送すると送料でプラカメは買えてしまうので来たついでに、という事で。
そこで、できたら広角からのズームコンパクトを、と。
で ESPIO W やら μ やらのワイド系を考えたのですが
そうそう売ってない(ジャンクでは)。そこで見つけたのがコレ。

Sany2056
 
PENTAX zoom 280-Pという。
もはやコンパクトカメラとはとても言えない大きさ。
それでもSAMURAI x3.0に比べると小さい。
ESPIO 928の先代モデル、というポジションのよう。
 
Sany2049

レンズは、28mm/F3.8〜80mm/F8(ズーム比2.9倍)電動ズ−ムレンズ 8群10枚。
赤外線アクティブ式3点測距AF 0.56m〜。
しかし、特筆すべきはその機能。

Sany2046

上面(もはや軍艦部ではないですね)に並ぶ4つのボタンで
モード選択 (AUTO、強制発光、ナイト、バルブ、
       長押しで1〜7秒のスローシャッター)
ストロボ切替(赤目切替、ナイトモード、バルブモードでの発光切替)
ドライブ選択(セルフ、連写1.6コマ/秒、多重露光、インターバル撮影)
イメージ選択(遠景、ポートレート、スポットAF
       長押しで露出補正±3.0EV)
とまあ、おおよそコンパクトカメラとは思えない機能。
さらに、グリップ側にリモコンを内蔵していて
レバーで取り外すと前面側5m、背面70cmからリモート撮影が可能。
内蔵されているのでなくす事もなく、スロー撮影にも威力を発揮。
全部付けました!のフラッグシップという感じでしょうか?
その為大きさはWxHxD 143×81.5×63.5mm、重量415gと巨大。
 
後継で評判高い ESPIO928 は突然のエラー死亡が多数存在するらしいですが
コイツはムリがないのか生きてるのが多そう。
でコイツもまた、写りもなかなか評判がいいよう。
で、電池が CR123AまたはDL123A×2 で...高くつくなぁ。
コレを持ち出す時にはコレ一台、になりそうですね...。
デジと共に、かな。
 
まずは試写からはじめよう...って現像しろよ、って。
 

2009年12月 3日 (木)

プラカメ!part4

Dscn2675
 
自分が決めたプラカメの定義に照らし合わせると
定価が越えてたんだけれど、とりあえず紹介してみましょう。

KYOCERA SAMURAI x3.0 です。
 
今まで紹介してきたプラカメはココ2年以内に手に入れたものですから
自分を撮って貰ったなどの想い出カメラではないですが
コイツは純粋に昔使わせてもらっていたカメラ。
発売は1987年で、高校生当時友人と遊びに行った時に使った記憶があるので
おそらく発売されて割と早い段階で父親が購入したのでしょう。
正直、ハーフの写真と言うのは、デジカメのない当時
金銭的にあまり余裕のない高校生には結構有難いモノで
何気にパシャパシャ撮ってもいい安心感があったのですが
画質がどうとかいうような代物ではなかったように思っていた。
もしかすると当時のフィルムとDPEの問題なのかもしれない。
小6〜中学時代の一番一眼レフが欲しかった時に買えなかった私は
高校生になって友人の影響でバイクが欲しくなっていて
カメラに対する興味を失っている期間であった為
コイツを使って真剣に何か撮ろうなんて思わなかった、というのもある。

Dscn2672

今あらためて見ると...デカイなぁ。
同じ京セラのTscopeと並べると約2倍の大きさ。で撮れる画像は半分。
OLYMPUS PENを知ってしまった今となっては持ち歩く気が失せる大きさ。
でも当時はこの縦型のデザインは斬新で
3倍ズームと相まって結構人気があったようだ。
さすがにカッコイイ、とまでは思わないが
今見てもこれはこれでいいような気がする。
持った時の感じは割と馴染みやすく良く考えられてると思う。
 
Sany1010

レンズは25mm~75mm(35mm換算値 35〜106mm)
1:3.5~4.3 のKYOCERA ZOOM LENS。
ここをちゃんとCarl Zeiss銘で作っていれば
今でも人気があったかもしれない。
ただ、13群14枚の割と豪華仕様で開放値も割と明るめ。
シャッター速度は2~1/500秒のプログラムAE。秒2コマの連写。
まあ頑張っていた方でしょう。
その後のSAMURAI Zシリーズではコンパクト化と4.5コマの連写やら
Z2に至っては多重露光やインターバル撮影など
かなりの豪華装備になっていますがコイツは割とシンプル。
ただ視度補正も付いていたりして細かい所は気を遣っているよう。
 
ハーフサイズの一眼としては
PEN-Fに並ぶ位頑張っているのだろうけれど
レンズ固定でプラカメ、ってところに
その後の扱いに違いがあるような気がする。
実際ファインダーを覗いてボケを確認出来るかというと...?
一眼であるよりも、コンパクトを優先した方が
今となっては正解だった気がするが
当時のマーケット的には割と成功だったのかもしれない。
 
この縦型デザインの為、ステレオ写真家には2台寄せて置けるため
重宝されていたりするようだ。
 
もう10年以上、15~6年は放置されていたのじゃないかな?
試しに撮ってみようかな。
 

2009年12月 2日 (水)

プラカメのWeb写真展、始めます!

Placame_gallery

最近私がT−scopeを購入して遊んでた事に端を発し
うずらまんサン、kimiサンと盛り上がり、話のノリからはじまった企画
その名も” PLA-CAME Gallery "を開設致しました!
 
プラカメ ”を使って撮影した作品ばかりを集めて
まずはWeb上で写真展をしてみよう、というものです。
 
そこで、参加者を募集します。
 
コチラに募集要項を載せましたので
よく読んでいただいて、是非とも色々な方々に参加して頂こうと思っています。
え〜っ、おれ プラカメなんか持ってないや、という方も。
プラカメは今、中古を扱っているカメラ屋さんに行けば
まるで邪魔者のように扱われ、ジャンクと称してカゴやワゴンに山積み
壊れてないものも多いけれど、値段は捨て値で数百円
まあ、電池が1000円位したりしますけど
たったそれだけで始められて、選ぶと結構高性能なものがあります。
そりゃいいカメラ、いいレンズを使って、その性能でいい写真撮れるのは当たり前
そうではなくて、制限はありますが
その中で頑張ってみるのも面白くありません?
どんなカメラを選ぶのか、でどれだけクセを掴んで写真を撮るのか
色んな方のテクニックを見られるのには興味ありません?
 
上記の3人で基本的にはギャラリーを管理して行こうと考えております。
ただ、初めての試みなので、色々と問題は出てくるかもしれませんが
徐々にスムーズに運営していけるといいなぁ、と思っています。
皆様も協力して下さい!

自分でブログなどを開設してなくても
メールで投稿して頂ければ展示出来るように考えております。
興味がありましたら是非、コチラのコメント欄に参加表明して下さい。

お願いしま〜す。
 

2009年11月30日 (月)

プラカメ!part3

「ディスカバー・プラカメ」キャンペーン第3弾
といいながら
私もプラカメをそんなに多く持ってはいないので
ネタはそうそう続かないんですが
それでもやっぱり現像出しに行くと
ジャンク棚をチェックしてしまう訳でして
先々週末の3連休には、何故か3日連続でカメラをGETしてしまったりして
もう完全に重症患者なのですが、そのうちの一つ。
 
Dscn2620

あれ、前回の記事でなんか見たような...。
でもよく見て下さい。
表記が” ZUIKO ”ではなく、” OLYMPUS LENS ”となっています。
文字数が多いせいで、狭いところに
ムリから文字を入れている感がありますが
それ以外、コーティングも前玉も部品も変わらない光景。
型番の” AF-1 ”の下に ” SUPER ”の文字が。
そう、ぬれピカの後継機 ” AF-1 SUPER QUARTZDATE ”
通称、” ぬれてもピカソS ”なんだそうです。
わざわざ買う必要も無さそうなもんなんですが。

Dscn2606
 
デザインはAF-1のカクカクしたデザインに比べ
かなり曲線基調に変化しております。
これは下位機種のはずだったAF-10のデザインが好評だったため
本家AF-1も影響を受けた、という感じのよう。
ただAF-10程でもない感じが微妙ですが
これが後の名機” μ ”のデザインへと
繋がっていく過程を見ている気がします。

さて、デザインが変わっただけのように見えますが
機能面では大きな?進歩があります。
AF-1の上面にあったボタンは
レリーズ以外はセルフタイマーと凹んだ巻き戻しボタンですが
AF-1 SUPERのほうは
セルフ/連写切り替えボタンとフラッシュ/マクロボタンに変化
また小さな液晶も搭載されております。
この液晶に、発光モードとドライブモード、あとフィルムの状態
それとマクロモードと狭い中に必要十分な情報を提供してくれます。
ただマクロといっても最短0.75mが0.5mになるという
めくそはなくそとても素晴らしい機能。
ちなみにAF-1は0.65mのよう(0.75mと書いてるところも)。
で、一番欲しかったフラッシュの発光禁止モードが搭載。
当たり前のような気がしますが...。
ただ、レンズバリアを閉じるまでは禁止のモードは持続しますので
使い勝手は割とよろしい。それとチャージも1.5→1秒と高速化。
シャッター速度が書かれているところを見ると
ストロボ発光禁止モードの搭載の為か 1/30 → 1/15に低速化?
測光素子をSPDに変更されているらしい。
しかし本家オリンパスにはデータが書かれてませんので
ホントのところはわかりません。
さらに、なんと”半押し”のシャッターボタンに変化。
AF-1で裏面にあったフォーカスロックボタンが
巻き戻しボタンに置き換えられて、AFロックが半押しで出来るように。
今どきのコンパクトカメラ(?)に近づいた感じですね。
電池は同じCR-P2で、カナリ持つらしいです。
 
Dscn2629

この変化で定価がAF-1 48800円 → SUPER 36800円と大幅値下げ。
いやいやどうして、315円にしてはしっかりしてるじゃない。
とり終えたあとの巻上げではベロ出しで終わるなど
意外と細かな気遣いが感じられる。ややこしくなるけど。
 
さて。写りがどうなんだか。
ピントが微妙な感じもするが...。
 
只今うずらまんサンのブログ ” うずら眼” と
kimiサンのHP ” kimi-PENの気ままに行こう! ”の掲示板にて
「ディスカバー・プラカメ」キャンペーンを同時開催しております。
必ずチェックして下さいね。

2009年11月27日 (金)

プラカメ!part2

Dscn2614

『ディスカバー・プラカメ』キャンペーン
当方の第二弾はOLYMPUS AF-1 QUARTZDATE です。
 
濡れてもピカソ、の愛称で1986年に発売となったカメラで
今ではジャンクワゴンの常連さんとなっているようです。
コンパクトAFカメラで初めて日常生活防水対応だそうな。
デザインはXAのレンズバリア式を引き継いだデザインかと思いきや
うずらまんサン紹介のCanonMCに
フラッシュを内蔵しただけではないかという印象。
レンズバリアは右手側で操作でき片手で撮影できます。

Dscn2615
 
CanonMCの2年後発売ですから、そういわれても仕方ないですよね。

赤外線アクティブAF搭載ですが、ウワサによると6ステップのAFだそう。
AFといってもほぼゾーンフォーカスと考えてもいい感じですね。
そのためか写りはソコソコシャープ程度。ピリッとはしてませんが
その後の真っ暗ズームAFコンパクトに比べたら断然ヨロシイ。
シャッタースピードは1/30~1/750のプログラムAEのみ。
 
レンズはZUIKO 35mm 1:2.8。

Dscn2618

コイツ以降はOLYMPUS LENSの表記になるので
生産工場でも違うのでしょうか??よくわかりません。

ストロボは有無を言わせず1.5秒チャージの勝手に発光!
禁止できません。なので使わない私はアルミテープを貼っています。
ネガならまあ意外と暗めの場面でもまともに写っていますが
勝手に発光のストロボのせいか
暗めだからといって開放になるとは限りません。
なので作画意図をどのように反映するのかが課題。
ただ、裏面に”FOCUS LOCK”ボタンを配置。
コレが使いこなしの肝のよう。

でも、コイツの最大の特徴は、その速写性。
AFはシャッターを切った瞬間に合わせるのだろうが
なにせ FOCUS LOCK ボタンを別に配置するという事は
...シャッター即切れ!です。
今では当たり前のシャッターボタン半押し、という概念がありません。
押すと本当にすぐ切れます。
結構戸惑いますが、これはこれでお見事です。
MFカメラ同伴ではイイ感じかもしれません。
 
35mm単焦点、というところに惹かれてジャンクワゴンから救出
315円でしたが、そのバッテリはCR-P2で高い!
この世代のカメラはバッテリも要注意ですな。

小僧フォト展

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